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第12回中国人の日本語作文コンクール応募作品集計と園丁賞発表!

日本僑報社のプレスリリース2016年 06月 16日

第12回中国人の日本語作文コンクール応募作品集計と園丁賞発表!

【日本僑報社発】日本僑報社は6月15日、今年の第12回「中国人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報社・日中交流研究所)の応募作品集計と、団体応募作品数が50本以上の学校に贈られる「園丁賞」受賞者名簿を発表した。

今回の日本語作文コンクールでは、日本に留学経験のない中国人学生を対象として、5月9日から31日までの約3週間にわたり作品を募集。
厳密に集計した結果、中国30省市自治区(前回は28)の189校(大学、専門学校、高校、中学校。前回は180校)から、前回の総数4749本を大幅に上回り過去最多となる5177本の作品が寄せられたことがわかった。

最近の日中関係が「改善の勢いがみられるものの、まだ弱い」といわれる時期にある中、過去最多の応募総数を記録したことで、中国の若者たちの日本への関心がますます高まっていることが示された形となった。

集計を見ると、応募総数5177本のうち、男女別では男性731本、女性4446本。女性が男性の約6倍を数え、圧倒的に多かった(1人で複数作品の応募もあり、延べ数とする)。

また、今回のテーマは「(1)訪日中国人、「爆買い」以外にできること (2)私を変えた、日本語教師の教え (3)あの受賞者は今――先輩に学び、そして超えるには?」の3つあり、テーマ別では(1)3679本 (2)1396本 (3)102本と、(1)が最も多かった。
この「爆買い」に最も関心が集まったのは、2015年に訪日した中国人が前年比約2.1倍の499万人を数え、訪日外国人の国・地域別で中国がトップの座を占めたことなどによる影響の大きさの表れとみられる。

地域別では、チベット自治区、香港、マカオ、台湾を除く中国のほぼ全土にわたる30省市自治区から応募があった。最多は遼寧省の748本、次いで山東省の714本、浙江省の577本と、日本語学習者が多いとされる中国東北部と沿海部からの応募が上位を占めた。

今後は、応募作品の中から審査員らの厳正な審査により、最優秀賞(日本大使賞)1本、1等賞(5本)、2等賞(15本)、3等賞(50本)の計71本、さらに佳作賞300本ほど(昨年実績は193本)が選出される予定。
主催者側は、佳作賞を増加する応募総数に比例させる形で、今回大幅に拡大することをこれまでに決定した。

最優秀賞受賞者は、副賞として日本に1週間招待される。また入賞作は「受賞作品集」として書籍にまとめられ、日本僑報社から出版される予定。
12月に中国・北京の日本大使館で開催される表彰式で、これらを表彰する計画となっている。

これに合わせ、日本僑報社・日中交流研究所は、今回の日本語作文コンクールの「園丁賞」を発表した。「園丁」とは中国語で教師のことを指しており、同賞は日中国交正常化35周年に当たる2007年の第3回から、学生の作文指導に実績のある学校と教師を表彰している。
具体的には1校で50本以上の応募があった学校を授賞対象としており、今回は大連外国語大学(152本)、華僑大学(135本)、湖州師範学院(126本)など、過去最多の49校(前回は40校)を表彰することとなった。

【2016年「園丁賞」受賞者名簿】

1 大連外国語大学(152本)
2 華僑大学(135本)
3 湖州師範学院(126本)
4 大連理工大学城市学院(122本)
5 大連工業大学(121本)
6 武昌理工学院(112本)
7 天津外国語大学(104本)
8 山東科技大学(102本)
9 中南財経政法大学(101本)
10 淮陰師範学院(100本)
(上位10校、団体応募数100本以上の学校)

以下は50~99本の応募校リスト(39)
青島大学 98
大連民族大学 96
南京郵電大学 93
東華大学 89
武漢理工大学 87
浙江万里学院 85
嘉興学院平湖校区 82
青島農業大学 81
嘉興学院 80
西南交通大学 80
黒龍江外国語学院 78
吉林華橋外国語学院 73
天津工業大学 73
広東外語外貿大学 70
同済大学 69
嶺南師範学院 69
天津財経大学 66
山西大学 60
長春理工大学 60
魯東大学 60
貴州大学 57
浙江農林大学 57
大連東軟情報学院 56
玉林師範学院 55
北京科技大学 55
広東省外国語芸術職業学院 54
天津科技大学 54
海南師範大学 53
安陽師範学院 52
東華理工大学 52
菏澤学院 52
山東師範大学 51
揚州大学 51
山東交通学院 50
山東理工大学 50
四川外国語大学成都学院 50
常州大学 50
天津商務職業学院 50
寧波工程学院 50

ジャンル
イベント
業界
出版・アート・カルチャー
掲載日
2016年 06月 16日
タグ
日本語 日本僑報社 作文コンクール

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