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「日中草の根交流の集い―漢語角350回記念 特別交流会」開かれる

日本僑報社のプレスリリース2014年 08月 14日

NPO法人日中交流支援機構(段躍中理事長)は8月3日午後、東京・豊島区立勤労福祉会館で「日中草の根交流の集い―漢語角350回記念 特別交流会―」を開催した。150回目の特別交流会も司会を務めた林敏潔・南京師範大学教授(東京大学訪問学者として東京滞在中)が司会を務めた。

歌人の柳原白蓮の娘の宮崎蕗苳さん(華道家)が特別ゲストとして出席したほか、白西紳一郎日中協会理事長が日中関係の現状と将来について挨拶し、俳優で旅人の関口知宏氏が新著『「ことづくりの国」日本へ――そのための「喜怒哀楽」世界地図』(日本僑報社)の刊行記念の講演会とサイン会を、またNHK解説委員の加藤青延氏が「関口氏と共に過ごした中国鉄道の旅・北京大学と早稲田大学交流の思い出」と題する特別講演をそれぞれ行った。

会場には100人以上の参加者が集まり、熱心に耳を傾けた。

日中協会、日本僑報社、滔天会、日本湖南人会、日本湖南省友の会が後援した。

まず、段躍中理事長(日本僑報社編集長)が主催者を代表して挨拶。

「日中間の相互理解・友好交流促進のためには、お互いが相手の言葉で話すこと」をモットーとして、2007年8月から西池袋公園で開催している日中草の根交流会「漢語角」(中国語会話サークル)が今夏で満7年350回を迎え、それを記念した今回の集いが盛大に開かれたこと、また交流会が多くの人々の支援と協力でここまで継続できたことなどに対し、感謝の意を表した。

その上で、交流会の歩みや今後の目標などについて紹介。

交流会にはこれまで日中両国はもちろん、欧米やアジア10カ国以上からのべ1万人を超える人々が参加した。日本国内では名古屋や静岡など10カ所ほどで開かれてきたが、今後は「47都道府県の100カ所以上で開催したい」と新たな抱負を明らかにした。

特別ゲストの宮崎蕗苳さんは1925年生まれ。NHKで放送中の連続テレビ小説「花子とアン」で、ヒロイン村岡花子の生涯の親友で大正3美人の1人といわれた歌人・柳原白蓮を母に、孫文の盟友・宮崎滔天の長男、龍介を父に持つ。

一族が毛沢東とも交友があったというエピソードを交えながら、日中交流の大切さを訴えた。

また、『「ことづくりの国」日本へ』の著者で俳優・旅人の関口知宏氏は、同書の中で、世界中を旅して得られた知見をもとに、日本の目指すべき指針について的確なアドバイスを伝えている。

講演では、中国の旅でその「アグレッシブな国民性」に気づかされたと述べた上で、日中友好で大切なのは「仲良くするための雛形が必要。中国でアグレッシブに動いてみたら、中国人に受け入れられた。こうしたことが雛形だ」などと語り、国籍や国民性で違いはあっても、互いに歩み寄ることが必要だと呼びかけた。

さらに、『「ことづくりの国」日本へ』の帯に推薦文を寄せたNHK解説委員の加藤青延氏は、「関口さんの本には、驚くべき世界観が凝縮されている。一方、自分はいまだに世界を知らなかったことに気づかされた。このような視点で見ないといけない」と同書の特長をアピールした。

当日は、人民日報、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、NHK、日中新聞、池袋テレビなど日中媒体が取材した。

池袋テレビの連続報道

一、日中協会の白西紳一郎理事長のご挨拶

http://ikebukurotv.com/special/33-china/1243-china20140807taka

二、関口知宏さんの挨拶とサイン会

http://ikebukurotv.com/special/33-china/1239-china20140804taka

ジャンル
イベント
業界
出版・アート・カルチャー
掲載日
2014年 08月 14日
タグ
日本僑報社 日中文化交流 漢語角 関口知宏

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