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【セミナー】東日本大震災が“始まってから”三年。被災地の子どもの今。-問題が複雑化・深刻化していく子ども達をどう支援するか?

特定非営利活動法人夢職人のプレスリリース2014年 02月 12日

報道機関各位 プレスリリース

2014年2月12日
特定非営利活動法人夢職人 岩切準

東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組んでいるNPO法人夢職人(東京都江東区・代表 岩切準)は、平成26年3月4日(火)19時~21時に築地社会教育会館で、東日本大震災から3年目を迎える平成26年3月11日を前に被災地の子ども支援に関する特別セミナーを行います。

一部を除いては震災直後の映像に出てくるような瓦礫はなくなり、進捗に差はあるものの町は、段々と復興に向けて歩みを進めています。しかしながら、一見しただけではわかりにくい子ども達の問題は、時間が経つごとに複雑化・深刻化していることが明らかになっています。震災による直接的な被害だけでなく、多様な間接的な被害を被り、震災前に比べて生活や学習環境が一変した子は数多くいます。宮城県では、2012年度に中学校で不登校になった生徒の割合が全国で最も高くなり、学校現場では先生たちの試行錯誤が続いています。一方で先生方も被災者であり、大きなストレスを抱えています。また、東日本大震災当時に保育園児だった子どもへの調査で、暴力や引きこもりなどの問題行動があり、精神的問題に関する医療的なケアが必要な子が4人に1人(約25%)に達していることが厚生労働省研究班で明らかになっています。震災がきっかけで様々な支援を受けて大きな成長を遂げている子どもがいる一方で、今もなおその影響を受け続けている子ども達もおり、早期の対応が必要となっています。

本会では、塾・予備校・習い事などの学校外の教育サービスに利用できるバウチャー(クーポン)を被災した子どもたちに無償で提供し、大学生ボランティアが学習や進路の相談に応じてサポートしている公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事の今井悠介氏、ご自身も宮城県石巻市出身で震災後にすぐに宮城へ戻り支援に携わり、被災地等で「学習・居場所支援」を中心とした子どもへの支援をしているTEDIC(テディック)代表/石巻専修大学共創研究センター特別研究員の門馬優氏のお二人をお招きし、今の被災地の子ども達の現状を学び、これからの求められる取り組みを考えます。

ご多忙のこととは存じますが、甚大な被害をもたらした東日本大震災から3年目を迎える被災地の子ども達の現状やこれから求められる支援のあり方について、ぜひ、取材にお越し下さい。登壇者に対する事前のインタビューや取材についてもお受けいたします。

<特別セミナー概要>
◆日程:2014年3月4日(火) 19:00~21:00
◆場所:築地社会教育会館
◆定員:先着30名程度
◆参加費:2,000円
◆主催:NPO法人夢職人
http://yumeshokunin.org/
◆お申込:
・締切:2月27日(木) 19:00まで
※定員となり次第、締切といたします。
・方法・主催団体のウェブマガジン(下記のリンク)より事前にお申込み
http://children.publishers.fm/article/3376/

<登壇者プロフィール>
◆パネリスト
今井悠介(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事)
1986年生まれ、神戸出身。小学2年生のときに阪神・淡路大震災を経験。2005年に関西学院大学社会学部に入学。在学中、NPO法人ブレーンヒューマニティーにおいて不登校関連事業部代表を務める。不登校の子どもの学習支援を行う大学生講師養成システムの構築や、不登校の子どもを対象とした富士登山・海外ワークキャンプ事業等の新規事業開発に携わる。
2009年、大学卒業後、株式会社日本公文教育研究会に入社。同社池袋事務局に配属。直営学習教室の指導者や、地区の教室コンサルタントを経験。学校外教育の現場に携わる中で、子どもの持つ可能性の大きさと教育の地域・世帯間格差を知る。2011年6月に一般社団法人チャンス・フォー・チルドレンを設立し、代表理事に就任。2014年に内閣府より公益社団法人の認可を受ける。

門馬優(TEDIC代表/石巻専修大学共創研究センター特別研究員)
1989年生まれ、宮城県石巻市出身。早稲田大学大学院教職研究科修士課程卒。震災後に任意団体TEDIC(テディック)を立ち上げ、石巻市教育委員会からの後援を受けながら、主に「社会的つながりを失いそうな子どもたち」を対象に石巻市内7拠点にて学習・居場所支援事業を展開。現在は、宮城県石巻市の他、東京都江東区でも活動中。また同団体でのボランティア及びインターンシップが、石巻専修大学の卒業単位として参入されている。
中・高等学校公民科・地理歴史科専修教員免許状、JVCA認定ボランティアコーディネーション検定2級をもつ。

◆コーディネーター
岩切準
特定非営利活動法人夢職人代表理事・「ひみつ基地」編集長・公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン理事
2004年に東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや青少年を対象とした社会教育事業に取り組む「夢職人」を設立。2005年より江東区内公立小学校の評議員を務める。2008年にNPO法人化し、代表理事に就任。これまでに300以上の社会教育プログラムに携わり、のべ4,000人以上の子どもや若者の成長の支援を行なっている。2014年から経済的な理由によって学校外教育を十分に受けることが出来ない子ども達に対して支援を行う公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの理事に就任。
東洋大学大学院社会学研究科社会心理学専攻修士課程修了。NEC社会起業塾第6期(2007年度)修了。ゴールドマン・サックス教育社会起業家・NPO支援プログラム(2009年度)修了。Panasonic NPOサポート 課題解決プロジェクト/NPOマーケティング研修(2010年度)修了。「被災者とNPOをつないで支える合同プロジェクト」(つなプロ)宮城県南部・最北支部長(2011年度)。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人夢職人
担当者名:鈴木
TEL:03-5935-7302
Email:info@yumeshokunin.org

ジャンル
イベント
業界
教育・資格・人材
掲載日
2014年 02月 12日
タグ
東日本大震災 支援 被災地 子供 NPO

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