農業JAPANでは、2015年4月25日に発生したネパール大地震以降、ネパールの首都カトマンズの復興支援活動を行っています。そのネパールで通訳をしているゴクールさんから「障害者施設を助けてほしい」と連絡を受け、農業JAPANとして助けたいという気持ちだけで、クラウドファンディングに挑戦しています。
ネパールはそれ以降も様々災害が起きていて、先日も大雨による土砂崩れで生き埋めになった方もいます。しかし、ロックダウン中のため助けにいくことも出来ないそうです。
その様な状況を少しでも多くの方に知って頂き、ネパールをご支援して頂ければと思い、今回掲載させて頂きました。
今回クラウドファンディングを開始した施設は、ネパールのカトマンズ地区タラケシュワール市にある施設です。
こちらの施設には25名程の障害者たちが居住していて、フエルトで作成した小物を路上で販売して生計を立てています。
しかし、ロックダウンのため路上での販売も出来なくなり生活するために必要な食料などを買う費用が無くなってしまいました。
そのため現在は、代表者自らが借金をして生活費に充てています。
この方たちを助けるために、ご支援ご協力頂けますでしょうか。
https://readyfor.jp/projects/nepal20071228