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金属アレルギー罹患者、歯科業界に朗報 ~ 金属アレルギー協会が「保険治療×歯科×純チタン」 の推進活動を全国にて開始

一般社団法人金属アレルギー協会のプレスリリース2020年 06月 26日

金属アレルギー削減を目的とした教育・啓蒙事業を推進する一般社団法人金属アレルギー協会(東京都品川区、代表理事: 鈴木久子)は、新しく健康保険適応となった「歯科鋳造(ちゅうぞう)用チタン合金」※1(以下、「純チタン」)の治療方法の情報発信・マッチング事業を7月中旬より開始することをお知らせいたします。

 これにより全国の歯科業界と金属アレルギーをお持ちの患者を繋ぐ推進活動を通して金属アレルギー罹患者が体質に合わせた治療を受けられる環境づくりを目指します。

【活動実施の背景】

 現在、日本国内における「金属アレルギー」罹患者数は、予備軍も含めると約1,000万人以上と言われており、またその数は年々増加の傾向にあります。

 2020年6月1日(月)より「純チタン」が保険医材として全患者を対象に保険適用となりました。
これまでは、健康保険を使用しての治療は「金銀パラジウム合金」※2(以下、金パラ)を使用した歯科治療が中心でしたが、「金銀パラジウム合金」は金属アレルギーの原因となっているだけでなく2,083円/gという価格である一方、純チタンは金属アレルギーのリスクがほぼなく、42円/gという価格となっており、患者、歯科医院、健康保険組合にとって大きなメリットを生み出します。

 当協会では健康保険組合、歯科技工所・技工士、チタン材料・加工業、歯科医師会などと連携を図り、広く全国の歯科医院に向け純チタンを使用した治療の普及活動を行います。

それにより、多くの方が金属アレルギーに悩むことなく快適に毎日を過ごせるような環境を提供します。

※1 「歯科鋳造(ちゅうぞう)用チタン合金」
歯科用鋳造機(ちゅうぞうき)により、溶融成形(ようゆうせいけい) される歯科補綴(ほてつ)を製作する鋳造用金属。

※2 「金銀パラジウム合金」
銀を主成分とする合金であり,その銀の硫化を防止するためにパラジウムが添加されている合金。

ジャンル
経営情報
業界
美容・医療・健康
掲載日
2020年 06月 26日
タグ
保険診療 金属アレルギー 金属アレルギー歯科 純チタン

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