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第2回「忘れられない中国滞在エピソード」表彰式と交流会、中国大使館で盛大に

日本僑報社のプレスリリース2019年 11月 19日

第2回「忘れられない中国滞在エピソード」表彰式と交流会、中国大使館で盛大に

【日本僑報社発】日本僑報社主催の第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールの表彰式と交流会が11月15日午後、東京・港区の駐日中国大使館で開かれ、日本全国から、また中国各地から駆けつけた受賞者やその家族、各界・マスコミ関係者ら約200人が出席、盛大にこれを祝った(後援:駐日中国大使館、読売新聞社、日中友好7団体など)。

来賓として、中国大使館から孔鉉佑大使、郭燕首席公使、張梅参事官ら、また日本側から近藤昭一衆院議員・日中友好議員連盟幹事長、末松義規衆院議員・元内閣府副大臣、片山和之外務省研修所所長(前上海総領事)、吉田健一読売新聞国際部次長ら多数が出席した。

孔鉉佑大使は挨拶で、今回のコンクールで優秀な成績を収めた各受賞者に対し祝意を述べた上で、「中国には『少しのことからすべてを見通す』という言葉がある。(受賞者の中には)中国で見たり感じたりしたことが中日関係改善・発展への思いや理解に変わった人も大勢おられる。これらの有益な経験が将来の貴重な財産になるものと固く信じる」と温かなエールを送った。

また今回のコンクールについては、これを通じて「皆さんが中国を一段とよく知り、中国の魅力に気づいてほしい」とした上で、「中国での見聞をより多くの親族や友人の皆さんと分かち合うよう期待している。一つひとつの努力で、必ずやより多くの中日関係のプラスエネルギーを集めることができ、中日友好の種がより広くまかれるものと信じている」とさらなる友好発展への期待を述べた。

現在の日中関係については、来年春に中国の習近平国家主席が国賓として日本を訪問することが原則的に決まったこと、それに先立つ来月には安倍首相が中国・成都での中日韓首脳会議(日中韓3カ国サミット)に出席する予定であることなどを紹介。

その上で「中日関係にはさらなる改善・発展のための重要なチャンスが訪れている。双方はなおのこと両国の人文交流を一段と強化し、両国の国民間の相互理解と友情を絶えず増進して、中日関係の将来の長期安定と発展のためのしっかりとした基礎を築くべきだ」と強調。会場から大きな拍手が沸き起こった。

続いて、孔大使から最優秀賞・中国大使賞を受賞した乗上美沙さん(早稲田大学大学院2年)に賞状が、また後援団体を代表して吉田読売新聞国際部次長から副賞10万円の目録が贈呈された。

近藤議員(2017年「忘れられない中国留学エピソード」特別賞受賞)は挨拶で、自身の中国留学体験や今夏の中国訪問などについて流暢な中国語を交えて紹介。「(皆さんの)エピソードを知ることによって、中国に対する関心や友好交流促進の機運がますます高まるものと確信する」とコンクールの開催に祝意を表した。

末松議員は挨拶で、自身の祖父母や母親が、第二次大戦中「旧満州」(現中国東北部)で過酷な体験をしながらも中国の人々に支えられたという感動的な実話に触れつつ「中国に恩返しをしたいという思いで(議員として)これからも友好のために頑張りたい」と決意を述べた。

また、二階俊博自民党幹事長から送られた祝辞が代読された。

郭燕首席公使と各来賓から一等賞・二等賞の受賞者が壇上で表彰されたのに続いて、受賞者代表によるスピーチが行われ、最優秀賞・中国大使賞の乗上美沙さん(東京都)が登壇。

栄えある最優秀賞受賞に対する感謝の意を表し、「赤い羽根がくれた幸せ」と題した受賞作品について紹介した上で、「今回のエピソード(コンクール)は私が経験したものを皆さんと共有するもの。こうした場を通して、中国の方々の温かさの片鱗を皆さんにも体感いただき、少しでも日中間の相互理解に寄与できれば……。私はこれからも自分のできる範囲で日中友好に貢献していきたい」などとコンクールを通じての今後の抱負を語った。

また、1等賞受賞の山﨑未朝さん(岐阜県)、入江正さん(大阪府)、横山明子さん(中国湖南省)、片山ユカリさん(東京都)、森野昭さん(滋賀県)がそれぞれ登壇し、受賞作の紹介や受賞の喜びについて堂々とスピーチした。

続いて、主催者を代表して日本僑報社の段躍中編集長が、中国大使館や読売新聞社など後援団体、応募者・受賞者、マスコミ関係者らに感謝の意を表した上で「孔大使もいわれた通り(日中関係発展のためには)実際に行動することが大事。このコンクールは来年も、今年と同様(1)中国のここが好き、これが好き(2)中国で叶えた幸せ(3)私の初めての中国――の3つのテーマで開催する。ぜひチャレンジしてほしい。来年もまたここで会えるように頑張りましょう!」と呼びかけた。

この後、別室で交流会が開かれ、日中双方の参加者たちは和やかな雰囲気の中、さらなる親睦を深めていた。

日本と中国の相互理解と交流促進を目的とする「中国滞在エピソード」コンクールは、これまでに日本僑報社が開催し、いずれも好評を博した「忘れられない中国留学エピソード」(2017年)、第1回「忘れられない中国滞在エピソード」(2018年)の流れを汲むもの。

その第2回となる「中国滞在エピソード」は、今年の中華人民共和国成立70周年を記念し、中国に行ったことのある、または現在滞在中の日本人を対象にエピソードを募集し、各地から過去最多の293本が寄せられた。主催者はその中から入賞作70本を選び、一冊の受賞作品集としてまとめた。この日は、刷り上がったばかりの同作品集『中国で叶えた幸せ』(日本僑報社刊)が出席者全員に寄贈された。

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掲載日
2019年 11月 19日
タグ
コンクール 日本僑報社 日中交流 日本語作文 中国滞在

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