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描く喜びを!個性が面白い!突如現れた怪獣の自画像。世界絵画大賞展開催!

イニシャルフィルム株式会社のプレスリリース2019年 08月 23日

8月23日(金)から8月30日(金)まで上野の東京都美術館にて第15回世界絵画大賞展が開催されている。
この公募展は、世界堂が共催し、国籍を問わず、広く世界から作品を募集するとして、2005年にスタートし、年1度、国籍・出身・年齢を問わず、油彩・水彩・墨彩・混合など技法にこだわらず優秀作品を選んで公開しており、今年は、多数の応募の中から203点が選ばれ展示されている。
審査員長は武蔵野大学名誉教授の遠藤彰子氏、審査員には美術史家で明治学院大学教授の山下祐二氏、東京藝術大学名誉教授の絹谷幸二氏、画家の佐々木豊氏などそうそうたる顔ぶれである。

絵画を学んだことのない、加工されていない生の芸術、伝統や流行、教育などに左右されず自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現した芸術は「アール・ブリュット」、「アウトサイダーアート」や「素朴派」などと呼ばれるが、近年そういった作品への興味・人気が高まっている。

プロや美大生などレベルの高い応募作品の中、今年は、全く絵画を学んだことのない女優・西条美咲の作品が入選した。タイトルは「自画像」だが、作品を見るとどこにもその可愛らしい容姿の面影がない。F20号の大きなキャンバスには、怪獣のような生き物が描かれている。一見、子供の落書きのような絵だが、何か強いエネルギーを感じる不思議な作品である。

西条は何を描くか決めて描くのではないと語っている。キャンバスの前に座り、心の赴くままに色を載せて筆を動かしていたら、この怪獣が出てきたと。自分の中でやりたい活動や夢に向けてのエネルギーはありあまっているのに、それがどうすればいいのか分からなく悩んでいた中で、どうしようもなく自分の中にいた怪獣が出てきてしまったのだろうと語る。面白い!

世界絵画大賞展は、Think global.Act.JAPAN —世界的視野で見つめ、行動は日本からを座標軸に平和の象徴である美術をもって世界の平和に寄与したいと、今年も個性豊かなで面白い作品が展示されている。

https://www.sekaido.co.jp/taishoten/15th/nyusen1/

ジャンル
イベント
業界
出版・アート・カルチャー
掲載日
2019年 08月 23日
タグ
東京都美術館 世界絵画大賞展 アウトサイダーアート 西条美咲

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