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井賀孝写真展「mania」

合同会社三三◯のプレスリリース2019年 07月 18日

◆熱狂。狂うほどに熱くなれ。井賀孝写真展「mania」

『mania』
彼の地を初めて訪れたのは30歳の時だった。2001年3月。アメリカン航空の12万円。一番安いチケットだったと思う。成田を出た飛行機はいきなり反対側のソウルに向けて飛び、そこから北上してシアトルに入り、そこで乗り換えマイアミに飛び、再び乗り換えてブラジルはサンパウロに入った。ようやくブラジルかよと思ったら最後にそこからリオ・デ・ジャネイロに飛んだ。ブルース・ウェーバーの代表作「O RIO DE JANEIRO」、あのリオ・デ・ジャネイロだ。どんだけ遠いねん。偽らざるその時の心境だ。今でもその時の感情ははっきりと覚えている。入国審査を経ていざゲートを出てみると、有象無象の怪しい輩に一斉に取り囲まれ、えらいところに来てしまったなと思ったのも、忘れられない。

それから何度も訪れ写真を撮り続けた。気がつくと15年間で12回。地球の裏側までよく飛んだものだ。ブラジルは暑くて熱い。そこに暮らす人々は生きることにシンプルだ。お金がない奴は人にたかるし、犯罪にもはしる。男女の関係は親密で、強い奴、お金を持っている奴がモテる。基本的に人懐っこく、明るく愛情深い国民性。でも自分の欲求には正直みたいな。だから問題もしょっちゅう起こる(笑)

自分の欲求に正直だから、夢中にもなるし没頭もする。そんなシーンをブラジルではよく見た。私自身そういう姿に惹かれるというのもあるだろう。

熱狂。狂うほどに熱くなれ。そんな姿を“マニア”と呼ぶ。

【開催概要】
作者:井賀孝
展示タイトル:「mania」
写真展会期:2019年7月30日(火)~ 8月11日(日)(月曜休廊)
時間:10:00〜19:00(最終日17時まで)
入場:有料(500円)
会場:Nine Gallery 東京都港区北青山2-10-22 (谷・荒井ビル1F)
(銀座線 外苑前駅より徒歩3分)https://ninegallery.com
井賀孝 × ゲストトークセッション:
7月 30日(火)藤里一郎「プロの矜持」
7月 31日(水)清水哲朗「ブラジル×モンゴル」
8月 1 日(木)辻智彦「写真と動画」
8月 2 日(金)元田敬三「写真と言葉」
8月 3 日(土)田崎健太「ノンフィクションとフィクションの狭間」
8月 4 日(日)三村漢「Nine Gallery」
8月 6 日(火)鹿野貴司「地域の巻き込み方」
8月 7 日(水)川野恭子「山と写真」
8月 9 日(金)前川貴行「フィールドに立つということ」
8月 10 日(土)熊切大輔「東京を撮る」
※ すべて予約不要・入場料のみ。時間はHPにてご確認ください。

【作家プロフィール】

井賀孝
1970年和歌山生まれ。写真家。ブラジリアン柔術黒帯。主な著書に富士山写真集『不二之山』(亜紀書房)、修験道の世界に身を投じて描いた『山をはしるー1200日間山伏の旅』(亜紀書房)などがある。最新作は『VALE TUDO』格闘大国ブラジル写真紀行(竹書房)。WEBサイト「デジカメ Watch」にて『東京エッジ〜首都辺境を巡る写真紀行』を連載中。東京の山国、高尾在住。

【Information】
Nine Galley東京都港区北青山2-10-22 (谷・荒井ビル1F) 開館時間:10:00〜19:00(休館 月曜日・展示により異なる)
URL:http://ninegallery.com

ジャンル
イベント
業界
出版・アート・カルチャー
掲載日
2019年 07月 18日
タグ
ブラジル 写真展 Nine Gallery 井賀孝 mania

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