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京都大学と地盤ネット、住宅の耐震性能評価・向上に関する共同研究を開始

地盤ネットホールディングス株式会社のプレスリリース2019年 07月 08日

地盤ネットホールディングス株式会社(東京都千代田区、代表:山本 強)の子会社、地盤ネット株式会社(東京都中央区、代表:伊東洋一、以下、地盤ネット)は、国立大学法人京都大学(所在地:京都市、以下、京都大学)と、地盤の「微動探査」に基づく小規模建築物への対応に関する共同研究実施の契約を締結しました。
地盤の調査データを地震発生時の住宅倒壊シミュレーションに活用。地震に強い住宅を地盤から設計できます。

【研究目的と内容】
年間5万棟の戸建て地盤調査を実施する地盤ネットでは、自然災害の多発する日本において、生活者の住まいが地震発生後も被災することなく住み続けられるよう、住宅地盤調査の精度向上とデータを基にした安全な住宅設計に関する研究を重ねています。
今回の共同研究では、地盤ネットが2016年に民間で初めて提供開始した微動探査「地震eye®」の調査結果によって得られる表層地盤増幅率(地震が起きたときその建物の地盤がどれくらい揺れやすいかの指標)や、地盤の卓越周期(揺れの往復する時間。建物の固有周期と一致すると、共振を起こし建物が大きく揺れる)の結果を、住宅の耐震性能評価に掛け合わせて、具体的な地震対策に役立てることをテーマにしています。
 戸建て住宅のような小規模建物の耐震性能を評価するマトリックスの裏付けと、京都大学 生存圏研究所 中川貴文氏が研究開発された木造住宅の倒壊シミュレーション「wallstat(ウォールスタット)」との連携、また、日本のストック住宅の流通促進には必須の項目である中古戸建て(既存住宅)の耐震化評価への活用検討を行います。

【地盤特性から考える調査・設計・補償の「3つのステップ」で、地震に強い家づくり】
2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震による家屋倒壊の被害は、今後の住宅づくりに多くの教訓を残しました。
 地盤ネットが提唱する「地盤適合耐震住宅™」は、地盤の特性を知ることからはじまる地震に強い安心な家づくりです。3つのステップによる一貫した地震対策を通して、ご家族の安心・安全を第一に、いつまでも安心して住み続けられる家づくりを追求してまいります。

ジャンル
調査・研究結果
業界
建設・住宅・空間デザイン
掲載日
2019年 07月 08日
タグ
#地震 #耐震 #防災 #産学連携 #新技術

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