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第14回「日本語作文コンクール」表彰式、北京の日本大使館で開催へ 12/12 

日本僑報社のプレスリリース2018年 12月 05日

第14回「日本語作文コンクール」表彰式、北京の日本大使館で開催へ 12/12 

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所主催の第14回「中国人の日本語作文コンクール」の表彰式と日本語スピーチ大会が12月12日午後、北京の日本大使館で、横井裕大使、上位入賞者らの出席のもと開催される。

(表彰式共催:在中国日本国大使館、コンクール協賛:株式会社ドンキホーテホールディングス、東芝国際交流財団、メディアパートナー:朝日新聞社)

2005年にスタートし、今年で第14回を迎えたこのコンクールには、中国各地の235校の大学、専門学校、高校などから、計4288本もの作品が寄せられた。これは、近年では最多クラスの応募を数えた。

日中関係は昨年、国交正常化45周年、そして今年は平和友好条約締結40周年という記念すべき年を迎えた。この5月には中国の李克強首相が公賓として就任以来初めて日本を訪問、10月下旬には安倍晋三首相が日本の首相としては約7年ぶりに中国を公式訪問するなど、日中関係は改善への動きをいっそう加速させている。

こうした前向きな両国関係の背景をとらえ、中国で日本語を学ぶ中国の若者たちの日本語学習熱や日本への関心が依然として高まりを見せていることが示された形となった。

審査過程は、外部有識者を含む審査員による3次にわたる厳正な審査を経たのち、最終審査として1等賞以上の候補となる計6作品を北京の日本大使館に送付。現任の横井裕大使自らによる審査で、その中から最優秀賞・日本大使賞受賞者を選出していただいた。

見事、日本大使賞を受賞した黄安琪さんの作品「車椅子で、東京オリンピックに行く!」は、京都での短期交流プログラムに参加した彼女が、日本の進んだバリアフリー文化に接し、元体育教師で現在は車椅子で生活する祖母の「オリンピックを見に行きたい」というかねてからの夢を東京五輪でかなえてあげたいという、心優しく、かつ強い思いが感じられる感動的な作品。東京五輪を目標にしている点も、日中未来志向の1つの形として好感が持てたという評価が多かった。

この黄安琪さんの作品を含む3等賞受賞作までの計81本は、第14回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集として1冊の本にまとめられた(11月中旬より好評発売中)。今を生きる中国の若者たちのリアルな「本音」「生の声」からは、日中関係の未来への明るい希望を感じ取ることができるだろう。

表彰式(第1部)では、横井大使より日本大使賞が授与されるほか、一等~三等までの上位入賞者に賞状・賞品が授与される。続いて最優秀賞と一等賞の受賞者(計6人)が日本語によるスピーチを行い、日ごろの学習の成果を披露する。

また協賛企業・団体などの来賓よりそれぞれ祝辞をいただくほか、日中交流研究所の段躍中所長がコンクール開催について詳しく報告する。

第2部では、2015年に創設した「優秀指導教師賞」を発表し、受賞者に賞状と記念品を授与する。これはコンクール三等賞以上の受賞者を育てた日本語教師の日ごろの努力とその成果をたたえるもの。また当日は、一等賞以上の受賞学生を指導した教師それぞれに、「指導体験」を披露していただく予定だ。

表彰式は、多くの日中両国メディアが取材を予定している。熱意あふれる中国の日本語学習者たちの「生の声」を聞くことのできる、年に一度の式典だ。各メディアの報道をはじめ、主催者側の報告に、どうかご期待いただきたい。

※過去のコンクール開催に関する総合案内http://duan.jp/jp/index.htm

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出版・アート・カルチャー
掲載日
2018年 12月 05日
タグ
コンクール 日本僑報社 日本大使館 段躍中 横井裕

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