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芸劇 dance 勅使川原三郎『月に憑かれたピエロ』『ロスト・イン・ダンス―抒情組曲―』

有限会社カラスのプレスリリース2018年 11月 24日

        詩情あふれる無調性な音楽世界、
      美しく奇妙なダンスによる叫びとささやき
愛、生と死、暴力と音楽、月、道化、声、声、美しくゆがむ身体、、
          終わらない奇妙な生が響き、
       月とダンスにとり憑かれた終わらない死
                         勅使川原三郎

演出・振付・照明・美術:勅使川原三郎
ダンス:勅使川原三郎・佐東利穂子
歌:マリアンヌ・プスール
指揮:ハイメ・ウォルフソン
フルート:多久潤一朗/クラリネット:岩瀬龍太/ピアノ:田口真理子
ヴァイオリン:松岡麻衣子・甲斐史子/ヴィオラ:般若佳子/チェロ:山澤慧

2018年12月、芸劇 dance 公演は、現代ダンスのフロントランナー・勅使川原三郎が 現代音楽の巨星アルノルト・シェーンベルクの傑作歌曲『月に憑かれたピエロ』に挑みます。

「ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン2011」で圧倒的な存在感を示したソプラノ歌手マリアンヌ・プスールが、本公 演のためにベルギーから来日。勅使川原三郎と佐東利穂子と共演した奇跡の舞台が再び甦ります。演奏は、ウィーンを拠点とする現代音楽アンサンブル「ウィンナー・コラージュ」、「アンサンブル・プラティプス」な どで活躍する気鋭の指揮者ハイメ・ウォルフソンと日本の精鋭演奏家たちというまさに注目のプロジェクトです。

振付・演出・照明・衣装デザインを自ら行い、出演もする勅使川原三郎は日本の舞踊界を引率する一人。パ リ・オペラ座に招聘されて作品の振付を手がけた唯一の日本人であるのみならず、オペラや映像など、さま ざまなジャンルの表現活動にあくことなく挑み続けています。 一方、マリアンヌ・プスールは、ベルギーの作曲家アンリ・プスールを父に持ち、豊かな音楽的環境の中でキ ャリアを重ねてきました。シェーンベルクの難曲『月に憑かれたピエロ』が要求するシュプレッヒゲザング(語る ように歌う、歌うように語る表現スタイル)によって詩を歌いこなせる、世界最高レベルの技法を獲得したソプ ラノ歌手といっても過言ではありません。
『月に憑かれたピエロ』は 3 部構成で、第 1 部でピエロは愛と性、宗教を語り、第 2 部は暴力、罪、瀆神を象 徴する詩的世界、第 3 部はピエロの原風景となったベルガモへの帰還の物語となります。「激しくも繊細に 制御された究極のダンス。超現実的な世界があらわになるミュージックシアター」を目指すという勅使川原三郎のダンスが、シェーンベルクの音楽とプスールの強烈な歌唱とどう窯変するか、注目が集まるところです。 表現の極みで切り結ぶ二人のアーティストに加えて、近年ダンサーとして国際的に評価の高い佐東利穂子が、今回上演されるもうひとつの作品『ロスト・イン・ダンス―抒情組曲―』を踊るのも見逃せません。『抒情組曲』とはシェーンベルクの弟子筋にあたるアルバン・ベルクが、禁じられた愛の葛藤から生み出した弦楽四重 奏曲。この曲をモチーフに「ダンスに憑かれた」宿命の世界を勅使川原と佐東がデュエットで踊ります。
この公演のために編成されたアンサンブルには、技術、感性、美意識にわたってこれ以上は考えられない精鋭の日本人音楽家たちが結集。さらに、『月に憑かれたピエロ』はウィーンで活躍が注目される気鋭のハイ メ・ウォルフソンが指揮。最高のアーティスチックな布陣でベルク畢生の曲を踊る勅使川原と佐東。この二人 が創造する繊細にして過激な瞬間から、ダンスの新たな扉が開かれることでしょう。 勅使川原三郎とこれまでに数々のプロジェクトを展開した東京芸術劇場のダンスプログラム「芸劇 dance」。 若者たちに向けたワークショップから世界のトップアーティストとの共演、ダンス表現の限りない可能性を追 究してきました。今回の『月に憑かれたピエロ』、『ロスト・イン・ダンス―抒情組曲―』では、現代音楽と詩の世 界への挑戦、世界的に活躍するプリマとマエストロ、精鋭演奏家たちとの共演によって、舞台ならではの美 的世界を表現します。表現者たちが舞台上で繰り広げる真剣勝負にどうぞご期待ください。

【公演日】 [全 3 公演] ※3 日(月)休演
2018 年 12 月 1 日(土) 18:00
       2 日(日) 16:00
       4 日(火) 19:30

【会 場】東京芸術劇場 プレイハウス

【チケット一般発売開始】10 月 27 日(土) 【チケット料金/全席指定・税込】
S席5,000円 A席4,000円 65歳以上(S席)3,000円 25歳以下(A席)2,500円 高校生以下1,000円
※65 歳以上、25 歳以下、高校生割引チケットは、東京芸術劇場ボックスオフィスにて取扱い。(枚数限 定・要証明書)
※障害をお持ちの方:割引料金にてご鑑賞いただけます。詳しくは劇場ボックスオフィスまで。(要事 前予約)
※公演内容に変更が生じる場合がございますので、予めご了承ください。
※未就学児はご入場いただけません。 【託児サービス/有料・定員制・希望日 1 週間前迄に要申込】
予約・問い合わせ:HITOWA キャリアサポート株式会社わらべうた 0120-415-306(平日 9:00~17:00)

【チケット取扱】 ・東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
http://www.geigeki.jp/t/(PC) http://www.geigeki.jp/i/t/(携帯) ・チケットぴあ 0570-02-9999(24時間・音声自動応答)[Pコード:489-576]
http://pia.jp/t/geigeki/(PC・携帯) ・ローソンチケット 0570-084-003(音声自動応答・要Lコード)[Lコード:32777]
0570-000-407(オペレーター対応 10:00~20:00)
http://l-tike.com/(PC・携帯) ローソン・ミニストップ店内Loppi ・e+ イープラス http://eplus.jp/(PC・携帯)

【お問合せ】東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00) http://www.geigeki.jp/(PC) http://www.geigeki.jp/i/t/(携帯)

【主催】東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団) 東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

【助成】 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

ジャンル
イベント
業界
出版・アート・カルチャー
掲載日
2018年 11月 24日
タグ
舞台 パフォーマンス コンサート ダンス

月別掲載数

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