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第13回「日本語作文コンクール」表彰式、北京の日本大使館で開催へ 12/12

日本僑報社のプレスリリース2017年 11月 30日

第13回「日本語作文コンクール」表彰式、北京の日本大使館で開催へ 12/12

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所主催の第13回「中国人の日本語作文コンクール」の表彰式と日本語スピーチ大会が12月12日午後、北京の日本大使館で、横井裕大使、上位入賞者らの出席のもと開催される。

(表彰式共催:日本大使館、コンクール協賛:株式会社ドンキホーテホールディングス、東芝国際交流財団、メディアパートナー:朝日新聞社)

2005年にスタートし13年目を迎えた今回のコンクールには、中国各地の189校から計4031本もの作品が寄せられた。

日中関係は今年、国交正常化45周年の節目の年を迎え、この重要な機会を生かして一層の関係改善を図ろうとする期待が高まった。こうした前向きな両国関係の背景をとらえ、中国で日本語を学ぶ若者たちの日本語学習熱が一定して高いことが示された形となった。

外部有識者を含む審査員による3次にわたる厳正な審査を経たのち、最終審査は、最優秀候補と1等賞候補の計6作品を北京の日本大使館に送付。横井裕大使ご自身による審査で最優秀賞・日本大使賞受賞者が決定された。

最優秀賞・日本大使賞を受賞した宋妍さんの作品「『日本語の日』に花を咲かせよう」は、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」のビデオ制作活動を知り、周囲の人たちを誘って実際に歌った経験を交えて「日本語の日」こそこの歌を届けたいと、復興を目指してがんばる日本人への温かな励ましの気持ちを綴ったもの。

受賞した宋妍さんは「多くの作品から選ばれ、涙がこぼれ落ちるほどうれしかった。日中友好のためにチャレンジした小さなことが認められたようで感動した」。そしてこれからも「今やっている『花は咲く』活動などを続け、日中友好に尽力するとともに日本語能力をさらに向上させたい」とさらなる意欲を燃やしている。

この宋妍さんの作品を含む3等賞受賞作までの計81本は、第13回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集として1冊の本にまとめられた(12月12日刊行予定)。今を生きる中国の若者たちのリアルな「本音」「生の声」からは、日中関係の未来への明るい希望を感じ取ることができるだろう。

表彰式(第1部)では、横井大使より日本大使賞が授与されるほか、一等~三等までの上位入賞者に賞状・賞品が授与される。

続いて最優秀賞と一等賞の受賞者(計6人)が日本語によるスピーチを行い、日ごろの学習の成果を披露する。

また協賛企業・団体などの来賓よりそれぞれ祝辞をいただくほか、日中交流研究所の段躍中所長がコンクール開催について詳しく報告する。

第2部では、2015年に創設した「優秀指導教師賞」を発表し、受賞者に賞状と記念品を授与する。これはコンクール三等賞以上の受賞者を育てた日本語教師の日ごろの努力とその成果をたたえるもの。当日は、一等賞以上の受賞学生を指導した教師それぞれに、「指導体験」を披露していただく予定だ。

表彰式は、多くの日中大手メディアが取材を予定している。熱意あふれる中国の日本語学習者の「生の声」がうかがえる、年に一度の式典だ。当日または当日前後の各メディアの報道に、どうかご期待いただきたい。

ジャンル
イベント
業界
出版・アート・カルチャー
掲載日
2017年 11月 30日
タグ
コンクール 日本僑報社 段躍中 日中交流研究所 横井裕大使

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