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どんな"勤労"がストレスに?ストレス数値から検証しました

株式会社DUMSCOのプレスリリース2017年 11月 22日

【どんな”勤労”がストレス?ストレス数値をチェック!】

スマホカメラにあてた指先からストレスを測定するスマホアプリ「ストレススキャン」を提供する株式会社DUMSCOは、職場環境についてアプリ内でアンケートを実施し、回答者のストレス数値との関係を以下のとおりまとめました。
 調査期間:2017年11月 有効回答者数:7,489
 ※ストレス数値=心拍変動をもとに測定者ログや全国データを参考として0〜100で算出
 
(1)ストレスの多い/多い職場はこんな状況!
 
①上司関係
 よく言われるように、上司との関係はメンタルヘルスに影響する。本アンケートでも、「上司との関係は?」との設問に対する「良い」「どちらかというと良い」「どちらかというと悪い」「悪い」という選択肢のうち、「悪い」と答えた回答者の平均ストレス数値が全体平均(46.00)よりも約10%高くなった(50.35)。

②仕事内容への満足度
 「今の仕事の内容はどのくらい好きですか?」との設問に対して、「好き」「どちらかというと好き」「どちらかというと好きではない」と答えたグループ間のストレス値にほとんど差は生じなかった。ところが、「好きではない」との回答になった途端ストレス値は増大し、特に男性はその傾向が大きくなった。
 仕事内容に対する好き嫌いは、単なる気分の問題ではなく、しっかりとストレスとして身体に影響してくることを覚えておいたほうがいいだろう。

③8時間労働には意味がある!
 今回のアンケートでは1日の勤務時間について「8時間以下」「8〜10時間」「10〜12時間」「12時間以上」の4つの選択肢を用意した。男女ともに「8時間以下」グループが最低のストレス値を出す一方、8時間以上については長時間ほどストレス値が大きくなるという現象は見られなかった。労働基準法に定められる8時間労働の原則を目安とすることで、ストレス過多を避けることができるだろう。

(2)男性・女性で結果に大きな違いも 〜コミュニケーション・在宅勤務のストレス〜
以上に加えて、男性と女性ではっきりと異なる傾向も観察された。

①対面コミュニケーションとストレスマネジメント
 同僚との対面コミュニケーションの頻度を尋ねる設問に対して、男性は「たくさんある」と答えたグループが「まあまあある」「あまりない」「ほとんどない」と答えたグループと比べて大きくストレス値を低くしたのに対し、女性は回答ごとの平均ストレス数値に大きな差がみられなかった。ただし、今回のアンケート回答者は日本全体の現状と同様に男性のほうが勤務時間が長い傾向にあったため、勤務時間が長いほど仕事仲間との対面かつ豊かなコミュニケーションがメンタルヘルスの軽減に貢献するという関係が現れたものと捉えられる。増えつつあるテレワークなど対面コミュニケーションの確保が難しい勤務形態では、メンタルケアの一定の留意が必要と考えられる。

②在宅勤務は安息か?ストレスか?
 同時に、その職場がどこか、という点でも男女間に大きな違いが出た。「主な仕事場はどこですか」という設問と「会社の事務所」「カフェなど会社以外」「家」「その他、外回りなど」という選択肢ののうち、男性では「家」と答えたグループが最も低いストレス数値であったのに対し、女性は「家」と答えたグループが最も高いストレス数値を出した。仕事/プライベートの切り替えの得意、不得意が男女によって異なる可能性のほか、在宅ワークをする女性は家庭内の仕事も担当しそれがストレスとなっている、またはストレス発散を難しくしている可能性が考えられる。

◆勤労する私たちのストレスは、いろいろな要素の組み合わせで増大、軽減される。客観的な数値を活用しながら、自分にとってストレスとなる要因、ストレスを軽減させる要因の両方を見つけることが、適切なストレスマネジメントのキーとなるだろう。

【株式会社DUMSCO】
本社:〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-11-15虎ノ門KTビル2階
連絡先:press@dumsco.com
URL:https://stress-scan.com 
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ジャンル
調査・研究結果
業界
美容・医療・健康
掲載日
2017年 11月 22日
タグ
メンタルヘルス ストレス ビッグデータ 労働者 生体データ

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