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国内飲料自動販売機業界初、シンクライアント型決済リーダーソリューションを イオンディライト株式会社との協業で飲料自動販売機に導入

イオンディライト株式会社のプレスリリース2017年 03月 03日

ビリングシステム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 江田敏彦、以下「ビリングシステム」)とイオンディライト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 兼 社長執行役員 中山 一平、以下「イオンディライト」)は、ビリングシステムが日本で販売を行っているOn Track Innovations Ltd. (本社:イスラエル CEO: Shlomi Cohen、以下「OTI」)のカードリーダーソリューションの新製品EMV/NFCカードリーダー「SATURN 8700 PLUS」(以下「OTIリーダー」)を搭載した飲料自動販売機によるサービスの提供を3月7日から開始いたします。

OTIリーダーはイオンディライトの開発協力により電子マネー「WAON」(※1)に対応した、飲料自動販売機向けとしては初めての電子マネー対応シンクライアント型決済(※2)端末となります。

初年度となる2017年度は、イオンディライトの約3,000台の飲料自動販売機へOTIリーダーの搭載を予定しています。 

1、提供サービス概要
OTIはNFCリーダーやキャッシュレス決済ソリューションなどの領域において多くの知的財産権を有し、自動販売機、POSレジ、ガソリンスタンド、コインパーキングでのキャッシュレス決済、公共交通機関の乗車券販売等世界各地で豊富な実績があり、高い品質と価格競争力のある製品を提供してきました。OTIの製品はVisa MSD/qVSDC、MasterCard PayPass-M/Chip、EMV、AMEX ExpressPay、Discover ZipNetwork、Mifare、Proximityなど、数多くの認証を取得しており、最新の決済ソリューションにも対応しています。

また、価格競争力、保守性、耐久性、セキュリティに非常に優れた性能を有しているOTIリーダーは、順次日本国内の電子マネーおよびEMVコンタクトレス方式のクレジットカード決済等への対応を予定しています。

イオンディライトの自動販売機で電子マネーカードをタッチすると、シンクライアント対応決済センター(以下「決済センター」)とOTIリーダーとの間にて、秘密情報等の送受信が行われ決済が完了します。その後、決済センターからのデータを元にアクワイアラー(※3)がイオンディライトに対して電子マネーの精算を行います。これにより飲料自販機向けとしては初めて、電子マネー対応のシンクライアント型決済リーダーソリューションを実現しました。

2、導入メリット及びサービスイメージ
イオンディライトは従来の自動販売機向け決済端末と異なるOTIリーダーを採用することで、将来的には訪日旅行客に対応可能なクレジットカード決済等をセットした自動販売機の提供が可能になります。また、シンクライアント型の決済方式とすることで、今後は期間限定のキャンペーンポイントといった各種ポイントサービスにも対応することが可能となり、お客さまにより安全で利便性の高い自動販売機サービスを提供することが可能となります。

加えて、自動販売機の設置先で利用可能な電子マネーブランドを追加する際には、管理者側のサーバーからのアップデートのみで即時対応が可能となります。

3、今後の予定
電子マネーに関しては「WAON」をはじめとした国内で流通している主要ブランドへの順次対応のほか、急増する外国人旅行客に対するインバウンド需要に対応可能なEMVコンタクトレス方式(TypeA/B)のクレジットカード決済等への対応も予定しております。

ビリングシステムとイオンディライトは飲料自動販売機の他に、コインロッカー、ゲーム機、コインランドリー、駐車場精算機等に領域を拡大しOTIリーダーの導入推進を図って参ります。

※1「WAON」はイオン株式会社の登録商標です。
※2「シンクライアント型決済」とは、電子マネーの決済処理や秘密鍵情報等のセキュリティ主要機能を、個々の決済端末ではなくクラウドセンターに集約することで、高いセキュリティと優れた拡張性を実現する決済方式です。
※3「アクワイアラー」とは、決済データをもとに売上代金の精算業務や、加盟店開拓および管理を行う金融機関等です。

【関連リンク】
ビリングシステム株式会社:http://www.billingsystem.co.jp/
イオンディライト株式会社:http://aeondelight.co.jp/

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掲載日
2017年 03月 03日
タグ
電子マネー 自動販売機

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